貧乏学生、部活ばかりで仕送り止められさらに極貧に

下宿している学生はとかく貧乏なのです。

親元から豊潤な仕送りがない限り、基本的にはバイトに明け暮れてしまいます。

そしてある程度稼げると生活費とは別に、遊びに多くを使ってまたバイトに明け暮れざるを得なくなっていまします。

しかし私の場合は違いました。親には教師になるということで、勉強に専念したいからバイトをしなくてもいいくらいの仕送りをお願いし、それが通ってしました。

しかしラクロス部に何気なく入ってしまったら、とことんハマってしまいました。

週5回練習があり、空いた時間には筋力トレーニングや走りこみをし、授業はそこそこの出席率になってしまいました。

そして見事に教職課程を諦め、部活一辺倒になっていましました。そしてなんとその通知が親元に送られていたのです。

それをしった親はもちろん激怒し、そのような学生生活をしてるのなら自分でアルバイトをし生活費と稼ぎなさいという当然の話になってしまいました。そこから極貧生活の始まりです。

部活を辞めるわけには行かなかったので深夜の飲食店のバイトをギリギリの回数でやっていました。

稼ぎも少なく、夕飯はインスタントラーメンにもやしをたんまり入れごまかし、食材の購入は閉店間際のスーパーに行き、何割も値引きされた食材を買い漁っていました。

そんな生活を3ヶ月続けていたら、部活中にフラッと来て意識を失ってしまいました。気づいたときには病院で点滴を受けておりました。

診断は栄養失調状態とのことでした。その後、親にことを説明し、少しだけ生活費の援助をしてもらえることになりました。

今となってはとてもいい思い出で、あのときのつらさは社会人となった今でも自分を支えてくれています。

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